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  • 2008.01.14 Monday
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インド旅行記2006夏 6.味気ないMGロード

 起床は8時半。顔を洗い、布団の上でガイドブックを眺めながらどこへ行こうかと悩んでいると、突然部屋の裏から音楽が流れ出した。インド国歌だ。実は、このホテルの裏はサリー生地の工場で、操業開始の合図として国歌を流しているようであった。外出しようと部屋の扉を開けたが、腹具合が良くないことに気が付き一旦トイレにこもる。改めて扉を開けて出発。「グッドモーニング」とフロント氏に声をかけながら、鍵を預ける。

 まずはオートリクシャーで駅へ行く。明日の夜バンガロールからムンバイに向けて出るウダヤン急行の切符を手に入れたかった。大都市の駅なので、駅舎とは別にチケットオフィスがあり人々が列にならない列を作っていた。予約シートに必要事項を書き込む。この列車は丸24時間かけてバンガロールからインド中部の大都市ムンバイへ行く列車である。この先の移動はムンバイからデリーまでの飛行機しかないので、電車での移動はこれが最後だ。少し悩んで予約シートの「Class」の欄に、この列車では一番豪華な「エアコン付き2段寝台」と書き込んだ。

 予約シートを握り締めて列にならない列に並び、やっとこさ窓口まで辿り着きシートを渡してお金を払う段になって、手持ちのルピーが切符代に足りないことに気が付いた。仕方が無いのでクレジットカードを出したが、窓口氏は「カードは無理だ。隣の列に並べ」と無表情にジェスチャーをする。仕方がないので、隣の列になっていない列に並び直す。ほどなく、日本円にして4000円ほどの切符を手に入れた。予約した座席は日本で言う二段式B寝台とほぼ同じはずだが、同じ距離をB寝台で移動したと考えると恐ろしいほど安い。そして、この切符を買った時点で、今回の旅で移動手段の選択をする場は全て終わってしまった。あとは、ムンバイ→デリー飛行機とデリー→成田の飛行機だが、この二つのチケットは日本で取得済みである。旅は確実に折り返し地点に来ていた。

 駅から、バンガロールの中心街MGロードへ向かうために、オートリクシャーと料金交渉をする。大通りに出ると、日本人の僕はいいカモなので放っておいてもリクシャーが寄り付いてくる。

親父1「ハローフレンド!リクシャー?」
俺「MGロードまで乗りたい」
親父1「乗りな。連れてってやる」
俺「待て、ちゃんとメーターを倒せ」
親父1「道が混んでるからメーターはダメだ」
親父1、走り去る。

それを見ていた親父2
親父2「MGロードなら100ルピーで連れて行ってやる」
俺「バカ言うな。30ルピー程度の道のりだろ?」
親父2「30ルピー?話にならん」
親父2も走り去る。

 結局、親父3に60ルピーで行ってもらったが、どう考えても払いすぎだった。大都市ほど観光客慣れしているのだろうか。

 MGロードはバンガロールの高級ショッピング街(日本の銀座などとは違う)で、道行く人の身だしなみもイイ。大きなリーバイスストアーやケンタッキーなどもあって、混沌と商店が集まっていたマイソールの市街地とはエラく違う。まずは両替のためにトーマスクックへ行く。工事中のショッピングセンターの中にあったので判り辛かったが、門衛がドアを開けると中は別世界のように涼しかった。相変わらずマイペースに仕事をこなしている上に、客も多かったので、100ドルを両替するのに40分もかかった。4550ルピーに化けて帰ってきたお札を、財布に入れる。

 両替をした後はしばらくMGロードをうろうろしてみたが、とくに面白みのある場所ではない。街全体がデリーの高級マーケットと同じ感じであった。バリスタを見つけたので、入ってのんびりする。暑い中歩きつかれたら、涼しいバリスタかネットカフェに行って身体を休めることだけは習慣づけた。環境の違うインドを日本人がうろつくときは、できるだけ休む時間を増やして無理をしないのが得策なのである。この夏休み中に、自分と同じサークルから三人がインドへ行ったが、旅の最中熱を出さずに日本に帰ってきたのは自分だけであった(喉を途中で痛めたが)。安宿に固執せず、休むときは休むという姿勢をとり続けていたことが理由であるのは間違いないと思う。もっとも、インドに住んでいたことがあるからこそ無理をしなかった、というのも事実だが。

 1時。Rice Bowlという中華料理店で昼食。インドの中華は、本場の中華とはまったく味が違う「インド中華」という別ジャンルの食事になっている。「チキンベジタブルスープ」と「スライスドチキン&ベジタブル」を、インド米を炊いただけの「バスマッティライス」でおいしく食べる。・・・が、バスマッティライスの量が多すぎたので食べ切れなかった。しかも全部で200ルピーを超えた。一回の食事としては、これまでで一番高くついた。

 再びMGロードをうろつく。周辺のショッピングモールで油を売る。途中で何気なく入ったおもちゃ屋で、インド国産車アンバサダーの模型を見つけたので、思わず衝動買いしてしまった。ネットカフェも見つけた。長いことネットをしていなかったので立ち寄る。ムンバイで別れた友達との連絡も途絶えさせてしまったので、心配させてはならないという気持ちもあった。今回の旅の間、僕らの中でミクシーがお互いの無事を報告する連絡手段として機能していた(と、自分では思っている)。驚いたことに、友人も同じ時間帯に遠く離れたコルカタでミクシーをしていたので、しばしリアルタイムでミクシーメッセージの会話を楽しんだ。

 半日いたMGロードをそろそろお暇することにして、行く当ても無く西へ歩いてみた。州立博物館や、後の10月にサッカー日本代表がインドと対戦したスタジアムがある。州立博物館は閉館寸前だったが、その隣の科学技術博物館はまだ空いていたので入ってみることにする。入場料は15ルピー。中には、ジェットエンジンの展示や、初期のコンピュータの実物、衛星通信の仕組みを解説した展示などが陳列されていて、充分に楽しめた。親子連れが非常に多く、父親が息子にエンジンの仕組みを説明しているのがほほえましかった。建物内の本屋で、インドの地図を買う。明日、夜行列車に乗るときの暇つぶしに地図と照らし合わせながら車窓を楽しみたい。

 リクシャーでホテルに戻り、昨日と同じレストランで夕食をとる。ここのダルカレーは微妙だったが、今日食べたチキンビルヤーニはそこそこの味だった。ホテルに戻りテレビを付けると、『風雲たけし城』のヒンディー語(?)吹き替え版が放映されていたので驚く。かつてカナダでこの番組が英語吹き替えで放映されていたのを思い出す。

 10時半就寝。

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  • 2008.01.14 Monday
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  • 00:28
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コメント

はぁ・・思い出す度にオッキくなっちゃうから一日中下半身大変だよwww
ローションべっとべとに塗られて玉舐め手コキされるって初だったんだが
予想以上に気持ちよすぎて瞬殺されちゃったwwwwww
てか意外に素股も気持ちよかったし!! 明日は僕が瞬殺してやるもんねw
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